
2023.2.15 子育て
どうしても電気代が上がってしまう冬場でもできる節約術10選!
(はじめに)
冬の間は電気を多く消費してしまって請求書の金額が高くなってしまいます。どうして電気代が高くなるのか、何をすれば電気代を節約できるのかを紹介します。
1.どうして冬は電気代が高くなる?
電気代が高くなる原因は
・暖房を使う時間が長くなる
・冬は明るい時間が少なく、明かりをつける時間が長くなる
・お湯を沸かす機会が増える(IHコンロや電気ポット、電子レンジでお湯を沸かすご家庭)
・日照時間が減り、乾燥機を使う時間が長くなる
・空気が乾燥しやすいため、ご家庭によっては加湿器を使うことがある
などいくつか考えられます。そのなかで特に冬に多く電気を使うものは暖房です。特にエアコンの暖房や電気ストーブは電気を多く使うため暖房器具の使いかたをどうするのかが電気代節約のポイントです。
2. 電気代を節約する術9選
・暖房の設定温度を低くする
暖房器具の電気の消費は多いため、ここを変えると節電効果が期待できます。設定温度が高いほど使う電気の量も増えますので、20度以下に設定しましょう。
・エアコンを使っている場合、「自動運転」に設定する
エアコンの自動運転は部屋の温度をみて一定の温度になるよう稼働するため、全力で稼働する他の設定と違って消費電力を抑えられます。また、エアコンは起動の際に多くの電力を消費するため、温まったからすぐ消して冷えたらつけるなど、頻繁に電源をつけたり消したりしないようにして下さい。
・暖房が必要ない時間帯は消しておく
しばらく外に出かけるとき、寝ているときに暖房をつけっぱなしにすることは電気を無駄にしているため、やめておきましょう。しかし、エアコンは起動したままの方が節電になる例もあります。そのためエアコン以外の暖房器具は使用しない場合は消しておくようにしてください。
・断熱対策をする
室内の熱の半分近くは、窓から流出していて、せっかく部屋を温めても熱が漏れてしまい部屋が冷えてしまいます。断熱対策の例としては、窓を二重にする、断熱カーテンを設置する方法があります。
・部屋を仕切って暖房の効率を改良する
屋内の空気は常に循環しているため、換気扇や廊下から入ってくる空気で部屋が冷えてしまいます。アコーディオンカーテンやロールスクリーン等使って部屋を仕切りましょう。
・湿度を40~60%に保つ
暖房を使っていても室内が暖かく感じないことがあります。それは、空気が乾燥していることが原因です。湿度があれば解消するため、加湿器をつけたり、濡れた洗濯物を室内に干すことで節電をしましょう。
・使わない家電のコンセントを抜いておく
電気製品には使っていない状態でも電気を消費しているものもあります。一つ一つの消費電力は少ないですが、少しずつ節約していくことが大切です。また個別のスイッチがあるコンセントを使えば、一つ一つ外していかなくてもよくなります。
・暖房器具の掃除
エアコンなどのフィルターにほこりが溜まっていると暖房の能力が低下してしまい電気を余計に消費してしまいます。定期的に掃除をしてください。
・電力会社や電気料金ブランを変える
より基本料金の少ない、または自分に合った電力会社や料金プランに変更する方法があります。
・暖かい服装で過ごす
厚着をすることで体が暖かく感じ、暖房の設定温度をもっと下げても快適に感じるかもしれません。設定温度を下げることで暖房器具の電力消費が減り、電気代の節約につながります。
(まとめ)
暖房器具、とくにエアコンを使うと電力を多く消費してしまいます。暖かい服装で過ごし、エアコンは自動運転にし、他の暖房器具の設定温度を下げ、暖房を使わない時間帯は電源を切るようにしましょう。また、暖房器具のフィルターの掃除も行い、暖房器具の電力消費を節約していきましょう。










Chisato
Shizuka
Leashelly Serie
Asami
の太郎
tomoちゃん
岩城 大地
青山 宏也
ちゆのママ
Echu
ゆなちん
いっちゃん
yuri
manaoiwa
Moikkaママ
MAYA
Maiko
さかなちゃん
Risaママ
NIWA MIHO
choriii
むらさき
ゆき
なっちゃん
saya
ハル
みいこ
Ayasuke
あーや
mihomama
ちい
COCOAS事務局
Nana
ery
ほたる
NAOKO
たいがママ
さち
ひこままん
なほ
licolico
凸凹