
2021.4.16 子育て
子供にも良い影響が!おすすめのペット7選
コロナによって家にいる時間も増え、そろそろペットを飼ってみたい…と思われる方もいらっしゃると思います。
今回はおすすめのペットの紹介と、ペットを飼うことについての大切なお話をさせていただきます。
子供にもたらす良い影響
ペットを飼うことはお子さんの教育にとって良いとされます。
ペットを飼うことで、他の者に優しくする気持ちや情緒を育み、命の尊さを知り、世話をすることの大変さから、責任感が養われます。
また、家族とのコミュニケーションも増え、より家庭が円満になることでしょう。
おすすめのペット7選!
犬
犬は賢く飼い主に忠実で、人懐こいためいつでも家族に寄り添ってくれます。
また、散歩の必要があるため、お子さんの社交性が身につくというメリットもあります。
ただし、留守番するのが苦手な為、家族が家を空けがちな場合注意が必要です。
猫
猫は気まぐれで思いもよらない行動をすることがあり、見ていて飽きません。
他にも、犬と比べると留守番があまり苦にならないという特徴があります。
トイレもすぐ覚えてくれるので、粗相も少ないです。
ただし、縄張り意識が強いため、小さいお子さんがいる場合は安全柵などで中に入らないように飼う必要があります。
ウサギ
ウサギは鳴き声もなく、体臭も少ないことから、マンションでも飼いやすいペットです。
おとなしく、犬や猫と比べれば動き回らないので、触れ合いやすさも魅力です。
ただし、室温調節には気を付けることと、年に4回ほど換毛期があることは覚えておきましょう。
デグー
デグーはしっぽの長いハムスターのような見た目ですが、ハムスターと比べると知能が高く、コミュニケーションがとりやすい生き物です。
自分で砂浴びをすることで、清潔で匂いも少ないのでマンションでも飼いやすいメリットがあります。
ただし、活発に動き回るので、小動物の中では大きめのケージが必要になります。
フェレット
フェレットは細長い姿がユニークで、比較的穏やかな性格の子が多く、なつきやすい生き物です。
寝ている時間が長く、留守番が苦にならないことも特徴の一つです。
鳴き声も小さいので、マンションで飼うのも容易です。
ただし、週一回爪切りをすることと、放牧時間が必要なのでお子さんもフェレットもお互い不注意で怪我をしないように気を付けましょう。
小鳥
小鳥は、飼うスペースを取らず、綺麗なさえずりが特徴的なペットです。
言葉を覚えてしゃべったり歌ったりする種類や、なれると手に乗ってくれる種類もあります。
ただし、やはり鳴き声があるため、マンションで飼うには向かないでしょう。
亀
亀は実は好奇心旺盛で、良くなつく生き物です。
寿命が20~30年と長いため、パートナー的な存在として飼うことができることも魅力です。
ただし、温度や湿度には十分注意して飼う必要があります。
「ペットを飼う」=「命に責任を持つ」
「ペットが飼いたい!」と思ったからと言って、安易に即決してしまうのは良くありません。
ペットもひとつの命です。
飼い主の都合で飼育を放棄されたり捨てられたりして良いものではありません。
一度自分に置き換えて考えてみてください。
世話されなくなったり、捨てられたりしたら、ペットが自分で生きていくすべはありません。
きちんと最後まで愛情を注ぐことができるのか、家族でよく話し合って決めてください。
まとめ
ペットは家族に癒しを与えてくれること間違いなしです。
自分たちで責任をもって飼うことができるか、一度話し合ってみてはいかがでしょうか?









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