
2022.11.29 健康・美容
「スマホ疲れ目」に効く!目にいい食べ物をご紹介
「目がしょぼしょぼする」、「遠くのものが見えにくい」などの症状で困っていませんか?
疲れ目の症状は放っておくと全身に影響が出てきてしまうので、気づいた時点で早めに対処したいところ。
そこで今回の記事では、普段の生活に取り入れやすい目にいい食べ物をご紹介したいと思います。
是非毎日の食事に取り入れてみてくださいね!
目が疲れる原因とは?
疲れ目の原因には主に以下の要因が考えられます。
・パソコンやスマホを長時間見続けている
・目が乾燥している
・ストレスを溜めている
・睡眠時間が不足している
これらの生活習慣を続けていると、目の血流が悪くなり、疲れ目の症状が出やすくなります。
目にいい栄養素と食べ物
ここからは目にいい栄養素とそれらを含む食べ物をご紹介いたします。
目にいい栄養素その①:ビタミンA
ビタミンAは皮膚や粘膜の形成に深くかかわっている栄養素です。
ビタミンAが不足すると、暗い所でものが見えにくくなる夜盲症の原因にもなります。
涙を保持する粘液の層を作る働きもあるため、不足すると目の乾燥や肌のかさつきなどの症状が現れることもあります。
ビタミンAは動物性の食品(牛乳、チーズ、バター、レバー、うなぎなど)の他、緑黄色野菜や海藻類にも豊富に含まれています。
目にいい栄養素その②:ビタミンB群
ビタミンB群は全部で8種類あります。別名「精神的ビタミン」とも呼ばれ、ビタミンB1、B6、B12は目の視神経の働きを強化する作用があるため不足すると目の視神経に異常をきたしやすくなります。B2は目の粘膜を保護し疲れを軽減する働きがあるため、不足すると目が充血しやすくなります。
ビタミンB群は以下の食品に多く含まれています。これらの食品を積極的に食べて目の疲れを改善しましょう。
玄米、豚肉、うなぎ、のり、牛乳、いわし、さんま、レバー、納豆、あさり、豆腐、アボカド、卵、しじみなど
目にいい栄養素その③:ビタミンC
ビタミンCは目の水晶体に多く含まれているため、摂取することにより目の疲れや充血を防ぐ働きがあります。
またコラーゲンを合成し、活性酸素を除去する作用(抗酸化作用)があるため、白内障の予防にも効果があるとされています。
ビタミンCは以下の野菜類や果物に多く含まれています。
野菜類:赤ピーマン、ブロッコリー、パセリ、カリフラワー、じゃがいも、パプリカなど
果物類:オレンジ、レモン、ポンカン、ザクロ、イチゴ、グレープフルーツ、柿、キウイフルーツなど
目にいい栄養素その④:アントシアニン
ブルーベリーに多く含まれていることで有名な栄養素「アントシアニン」。緑内障を予防することで知られ、目の中の器官の血流を促します。またアントシアニンを摂取することによって目の疲れの軽減、視力回復、老眼予防にも効果があります。ブルーベリー以外にも多くの食品に含まれています。アントシアニンはポリフェノールと言われる植物の色素成分であるため、体内で合成することができず食品やサプリから摂取する必要があります。一般的に青や紫の色素を含む食品に含まれることが多いです。アントシアニンを多く含む食品には以下のものがあります。
果物類:ブルーベリー、ビルベリーなどのベリー類、ぶどう、カシスなど
野菜類:ナス、赤かぶなど
まとめ
日頃から目の健康を意識して生活するのは、とてもいいことです。
これらの食品を摂取したからといって目の疲れや視力が劇的に改善するわけではありませんが、
目の疲れを放置して酷使し続けていると、病気が進行して手の施しようがないなんてことにもなり得ます。
目の健康を維持するためにも、目にいい食べ物をバランスよくとることから始めてみましょう!









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