
2021.1.15 健康・美容
手がカサカサに切れて痛い!そんな冬の手荒れの原因と対策三選
体の中で一番自分でよく見る所といえば、皆さんどこと答えるでしょうか。
よく見る部分というと、多くの方が思いつくのは「手」ではないでしょうか。
そういった意味もあって、特に乾燥する冬の時期の手荒れはとても気になるものです。
冬場は、洗濯や食器洗いで冷たい思いをする上に、手荒れに悩まされますよね。
そこで今回は、手荒れについての記事を書いていきたいと思います。
1 手荒れの根本的な原因
冬の手荒れは、どのようにして引き起こされるのでしょうか?
手の表面には皮脂膜(皮脂と汗が混ざった膜)で覆われている角質層があります。
この角質層と呼ばれる細胞の重なりは、皮脂膜で覆われているために水分を多く保っています。
石鹸や洗剤の成分が、この皮脂膜に覆われた角質層を取り除いてしまうために手が荒れます。
手が荒れるという状態は、この角質細胞がはがれた状態を指します。
2 対策
ハンドクリームを塗ることは、対策の王道中の王道ですが、
それ以外にはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?
① 部屋の湿度管理
加湿器を使用して湿度を40%以上に保ち、肌の乾燥を予防します。
なお、湿度を40%~50%に保つことによって冬の時期のインフルエンザにかかるリスクを低減するという利点もあります。
② 綿の手袋を着用
物に触れるだけでも失われるのが手の皮脂です。
綿で出来た手袋を使うことで普段から保護しておくことも対策の一つです。
日中の生活では、一番長く使えるのが綿の手袋です。
手荒れがひどい方は、10双ほど用意していただくと、汗をかいたり汚れたりするたびに取り換えると衛生的な生活を送ることが出来ます。
③ 水仕事の時はゴム手袋を使う
アレルギー反応がある方もいらっしゃるので、
ラテックス(天然ゴムの成分)が含まれていないものが安心して使用できるのではないでしょうか。
まとめ
お仕事をされているママさん、パパさんは、書類を示すとき、お客様をご案内するとき、それとはなしに手に目が向かうものですよね。日々たくさん働いている皆さまの手もご一緒にいたわってみてはいかがでしょうか。
寒い中でのコロナ禍で緊急事態宣言も発令された地域が多いかと思いますので、屋内作業で水や洗剤に触れる機会が多い方にも、この記事が届くといいなと思います。









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