
2022.8.25 子育て
夏場に子供に食べてほしい食材とは??栄養素の解説も踏まえて4選紹介!
まだ蒸し暑く、寝苦しい日々が続きますね。
夏は、体がだるく感じる方、食欲がなくなり体調を崩してしまう方などもいらっしゃるかと思います。
その中でお子さんは、特に自分のちょっとした調子は上手く言葉にできないこともあるかもしれません。
そこで今回は、夏場の不調を整えてくれる子供に食べてほしい食材と栄養素を紹介します。
目次
1.夏場に子供に食べてほしい食材とは?
夏場に家族で食べたい食材やおススメの食べ方を以下にご紹介していきます。
種類を多めに書いておりますので、手軽に生活に取り入れやすい所から始めてみてください。
普段食べているけど、どんな効果があるのか分からない、という方はお子さんとこんな効果があるんだよ、と話しながら食事をするのもよさそうですね。
1-1「豚肉」
豚肉はたんぱく質やビタミンB1を多く含む食材です。特にヒレ肉やもも肉に多くビタミンB1が含まれます。
おススメの食べ方→ 脂肪分の多い部分にはビタミンB1の量が減ってしまうため、ヒレ肉ともも肉にしましょう。
1-2「枝豆」
枝豆はたんぱく質やカルシウム、鉄分などが含まれます。
おススメの食べ方→ 枝豆の実よりさやの部分が多く栄養を含んでいますので、柔らかく煮たりして食べましょう。
1-3「オクラ」
オクラはたんぱく質の消化を助ける働きを持つ食べ物です。カルシウムや鉄分も含まれています。夏場に不足になりがちな栄養素を摂取できます。
1-4「キウイフルーツ」
キウイフルーツはビタミンCが多く含まれてる果物の中の一つです。夏場のストレスの軽減に役立ちます。
2.【おススメ食材に含まれる栄養素のパワーとは】
ここからは、上記で挙げたおススメ食材に含まれる栄養素について、ご紹介していきます!
2-1 ~たんぱく質~
たんぱく質は筋肉など、体をつくる栄養素です。また、ホルモンや免疫物質などの、体を整える働きをする物質の元にもなります。成長期の子どもに必要な栄養素であり、脳の成長に影響があります。
2-2 ~ビタミンB1~
ビタミンBは体内に摂取した物に含まれる糖質をエネルギーに変える必要な栄養素です。不足すると体がだるい、食欲がわかない、手足がしびれるなどの症状が起きます。偏った食生活ではビタミンB1が不足しやすくなります。
2-3 ~糖質~
糖質は運動や脳を使うときに使われ、体づくりや体の修復にも使われます。不足すると頭の痛みや体がふらつく、手足の震えなど、様々な症状があります。
2-4 ~カルシウム~
カルシウムは歯や骨を作るものです。十分に摂取しているとイラつきの予防や、歯や骨が弱くなることが防がれます。
2-5 ~鉄分~
鉄分は全身に酸素を運ぶものです。不足すると貧血になる、集中力の低下や頭の痛んだり、疲れやすくなったりします。
2-6 ~ビタミンC~
ビタミンCはストレスを軽減する働きがあります。暑さや疲労を感じると消費されるため、夏場に必要な栄養素です。また、皮膚と粘膜の健康を維持するのを助けたり、免疫力を上げる効果もあります。
まとめ
夏場は暑くて食欲がわきませんが、栄養のバランスのいい食事を摂って夏をしのぎましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。









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