
2020.5.13 子育て
パパさん必見!!パパとの「読み聞かせ」のメリットをご紹介
「子どもには、心(精神的)の面でも充実した将来を過ごしてもらいたい」と願うのが親心です。
大好きなママの読み聞かせも非常に効果のあるものですが、今回はパパさんが読み聞かせをしてみたいな、と思った際のメリットを3つの要点にまとめてお伝えします。
メリット1: パパが読んでくれると「特別扱いされている!」感じる
コロナ禍の前は、残業などで毎日疲れて帰宅し、子ども達の寝顔しか見られていなかったというパパさんにも朗報です。
コロナ禍の影響がいつまで長引くのかは誰にもわかりませんが、今は外出自粛や休業要請の関係で自宅待機で過ごされているパパさんも多いのではないでしょうか?
パパの読み聞かせについて研究した内容によると、パパが読んでくれると「特別扱い」してくれていると感じるお子さんが多いようです。
お子さんが休園や休校により自宅学習を余儀なくされている今、親子で読み聞かせの時間を楽しく共有する絶好のチャンスです。
親子のコミュニケーションが希薄になったといわれる現代だからこそ、”読み聞かせ”の時間は大切にしたいものです。
子どもたちの興味に合わせて選んだ本をもとにして、パパさんの膝の上で子どもさんに読み聞かせをすると自己肯定感を養う”スキンシップ”も生まれて喜ばれること間違いなしです。スマホやテレビから一旦離れて、本の中の世界に親子でどっぷりと浸かりましょう。
メリット2: パパの迫力満点の太い声で、異性の感情も想像できる
人間が人間らしくあるためには、自分自身の喜怒哀楽の感情表現を的確に行うことが大切ですが、同時に相手の喜怒哀楽の感情表現を受けいれるだけの知性が必要になります。
ママと同じ本を読んでも、違う本を読んでいる感覚になります。
男性ならではの問いかけは、いつもとは違った視点に連れて行ってくれる効果もあります。
幼いころから、本の読み聞かせを通して人間の感情の機微を知っていくことが、将来的には良好な人間関係の構築に繋がるので、「そうだ!親子で読み聞かせを楽しもう!」と思い立ったが吉日とばかりに早速始めちゃいましょう。
このコロナ禍のもとでは「(国内、海外問わず)旅に出ます」というのは難しいですが、本の中の世界の旅であれば誰にも邪魔されることはありません。
メリット3: 子どもが集中して聞いているのでパパ自身も満たされる
今は大人として生きている私たちも、かつては子ども時代を過ごしてきました。
私たちは成長するにつれて生活の中のあらゆる場面で集中力に緩急の調節が求められます。
子ども時代は、たった15分の時間であろうとも集中が難しかったりするものです。子ども時代から集中力のトレーニングとして有効な方法の一つが、「読み聞かせ」なのです。
最初は1ページだけ読む段階から始まって、徐々に時間を伸ばし、分量を増やしていくことで、それぞれのお子さんの発達の段階に合わせて集中力の強化を図ることができます。
お子さんがお父さんを独り占めできて、集中して聞こうとしている姿勢にパパも心が温まること間違いなしです。
まとめ
読み聞かせは、本来は親子一緒に心の底から楽しむものです。
お子さんの興味の方向性を的確に把握し、お子さんとのかけがえのない時間を最高に楽しまれることをお祈りします。









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