
2021.3.10 子育て
作業の効率化!ブライドタッチの練習方法
昨年からのコロナ禍をきっかけにして、テレワークのような仕事の仕方を含めてパソコンを使う機会が
格段に増えた方もいらっしゃると思います。
書類を仕上げるにしても、なるべくならば「早く」「正確に」仕上げたいものです。
今回の記事では、早く正確にタイピングするブランインドタッチの練習方法についてご紹介します。
1、「ブラインドタッチ」とは?
「ブラインドタッチ」とは、キーボードでの情報入力(タイピング)において、打鍵するキーを目視確認せず、ディスプレイを見たまま正確にキーボード入力を行うことを指します。
正確には「タッチタイピング」と呼ばれており、これができるようになると、入力の際にキーボードへ視線を落とす手間を省くことができるようになります。
キーボード入力の時間と労力を大幅に削減することができます。
以前はブラインドタッチという呼称が用いられておりましたが、
「ブラインド」と言う意味には「盲目」と言う意味が含まれており、「ニュアンス的に差別的な用語になるのではないか?」ということで現在は使われなくなりました。
今日ではほとんどの場合にタッチタイピングの呼称が用いられております。
3、「タッチタイピング(ブラインドタッチ)」の習得のコツ
・キーの位置を把握する
タッチタイピングを習得するには、キーボード上のキーの配置を把握し、
各指が各キーを誤りなく押すための総合的な感覚を身につける必要があります。
・ホームポジションを意識する
初動において常に手が定位置にあることが望ましく、
そのような手の定位置はホームポジションと呼ばれています。
ホームポジション([F]および[J]のキー)に人差し指がくる形で指を常置させることで、
キーボードを見なくても打てるようになります。
理想的なタッチタイピングを行うための各キーを押す指の対応関係は、ある程度決まっています。
・最後は「慣れる」ことが大切
文章入力作業を行ううちに身についていく場合も多いと言われています。
4、タッチタイピングの練習のおすすめサイト三選
正しいタッチタイピングを習得するための教材として、各種タイピングソフト、およびサイトも提供されています。
いくつか、おすすめサイトをご紹介します。
⓵タイピングクラブ
TypingClub は世界中で使われている無料タイピング練習ソフトです。
利用者には学生も多く、世界中に2300万人以上いると言われています。
海外製ソフトには英語圏のものと違う日本のキーボードに対応していないものもありますが、
このソフトは日本のキーボードにもしっかり対応しています。
難点は、練習できる言語は英語やスペイン語、フランス語、ドイツ語で、日本語を打ち込む練習ができないことです。
しかし、ローマ字入力での日本語タイピングは、練習としてのハードルが高いというのが実態です。
ローマ字入力で、英語タイピングから練習を重ねることで、タッチタイピングの上達を目指すのも一つの方法です。
画面表示の見た目の変更などもでき、無料なのがうれしいくらい、ハイクォリティです。
②e-typing
指も体の一部なので、体の機能と同じようにトレーニングすることが出来ます。
このe-typingは、指に動きを覚えさせるという点では、最高の練習サイトです。
ダウンロードや会員登録は必要ありませんが、登録することで、自分の成長を確認できる「タイピングカルテ」を作ることができます。
③Typing Tube
動画の音楽に合わせてタイピングするちょっと「面白い」練習サイトです。
ゲームの要素を持たせたタイピング練習サイトです。
自分が好きなYouTube動画に合わせて、タイピングデータを作ることが出来ます。
「面白さ」が大切だという方にはおススメの練習サイトです。
まとめ
キーボードを自由自在に打っている姿は、かっこいいものです。
今はできていなくても、今日から練習を始めれば、いつかは出来るようになります。
皆様が、より快適に仕事を進められるとよいですね。









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