
2021.5.4 子育て
英語の学習の開始時期や楽しく学ぶポイント~みんないつから英語を教えているの?~
コロナウイルスが流行する昨今、ますます国内で英語を学ぶ需要が高まっています。
お子さんの英語の学習は何歳ごろから始めようか悩まれるママ・パパもいらっしゃると思います。
そんなご家庭に向けて、今回はお子さんが小さいうちから英語を学ばれているご家庭もあることをご紹介します。
みんな何歳ごろから英語を学んでいる?
最近は、英語の学習は0歳から5歳ごろから学ばせているというご家庭もあります。
言語を覚えるには早いうちから慣れ親しんでおくことが大切で、中にはお腹の中にいる時から英語を聞かせているというご家庭もあります。
なぜ小さいうちから始めているの?
なぜ小さいうちから始める方がいるのでしょうか。
それは、5歳までの子供は「聞き取る力」が強いと言われているからです。
5歳までの時期の子供は、聞いた言葉の音に近い発音をすることができます。
日本語と英語では単語や文法はもちろんですが、発音に大きな違いがあります。
発音がどれ位違うのかをご説明します。
発音には母音と子音があります。
言葉を発する時、伸ばし続けることができる発音が母音です。
母音は、日本語では「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」の5種類です(「ん」も発音する時に伸ばせそうですが、厳密には母音ではありません)。
ところが、英語では、「あ」にあたる母音でも5種類あり、母音の総数は26種類もあります。
国が海で囲まれ、他の国の言葉が入ってくる機会が少ない日本においては、普段から日本語のみを聞いて育つことが多くなりがちです。
全くネイティブの英語を聞かずに育つと、一度日本語の発音として聞き取るフィルターのようなものがかかり、英語特有の複雑な発音が聞き取りにくくなるようです。
小さいうちから英語を聞くようにすることで、ネイティブの発音が身につきやすくなります。
また、英語のリスニングが苦手と感じる子供は英語の読み書きにも苦手意識を持ちやすい傾向があります。
苦手意識を持ち辛く、ネイティブの発音で話すことに恥じらいや戸惑いが芽生えにくい小さい時期からの学習は、より子供にとって身に付きやすいと言われています。
英語を学ぶ際のポイント
ママ・パパも一緒に楽しんで取り組む
子供だけに英語の学習をさせていると、どうしても飽きてしまうものです。
大好きなママ・パパと一緒に、楽しんで取り組むことでお子さんが英語に苦手意識を持つことなく学ぶことができます。
また、毎回新しいことばかり吸収させようとせず、前に覚えたところも取り入れながら学習すると、より苦手に感じにくくなります。
動きを取り入れてみる
英語のアニメなど、映像と同じ動きをしてみて、子供に興味を持ってもらう工夫をしましょう。
動きも取り入れることで、楽しく学ぶことや親子の触れ合いにもつながります。
これもママ・パパが一緒に楽しんであげることでより効果的です。
少しずつコツコツと続ける
子供にとって英語を学ぶ時間が苦痛にならないように、あまり長々と詰め込むような学習にはしないでください。
一日10分程度でいいので、毎日コツコツと続けることで、しっかり身につくようになります。
まとめ
ぜひ親子で英語の学習に取り組んでみてくださいね。
お子さんが英語に慣れ親しんで、様々な国の人と話せるようになると良いですね!









Chisato
Shizuka
Leashelly Serie
Asami
の太郎
tomoちゃん
岩城 大地
青山 宏也
ちゆのママ
Echu
ゆなちん
いっちゃん
yuri
manaoiwa
Moikkaママ
MAYA
Maiko
さかなちゃん
Risaママ
NIWA MIHO
choriii
むらさき
ゆき
なっちゃん
saya
ハル
みいこ
Ayasuke
あーや
mihomama
ちい
COCOAS事務局
Nana
ery
ほたる
NAOKO
たいがママ
さち
ひこままん
なほ
licolico
凸凹