
2024.3.1 ファッション
子供の卒業式・入学式に相応しい服装は?パパ・ママ別で解説します
(はじめに)
子どもの入学式や卒業式に相応しい服装はどれがいいのでしょうか?パパ・ママ別に解説と、着てはいけない服装も併せて解説していきます。
1.着てはいけない服装
・礼服や喪服
こちらの服装は来賓の方が着ます。パパ・ママが着ている場合、保護者席で目立ってしまうでしょう。喪服とスーツの違いはわかってしまいます。
・派手な服装
サテン生地のような光沢のあるもの、総柄やそれに似た服装は不適切です。子どもに恥ずかしい姿をみせないよう正しい服装を選ぶように心がけましょう。
・普段着
卒業式などの真面目な場ではTシャツやジーンズは不適切です。のちに記載される正しい服装を選んでください。
・白い靴下
靴下は柄がなくスーツと同じ色にします。
・ネクタイ無し
真面目な場で男性がネクタイをしないことは不適切です。スーツに合わせたネクタイの着用をすることが望ましいです。
・丈が短い服装
丈の短い服装ではカジュアルな印象になってしまいます。真面目な場ではカジュアルは望ましくないため、丈の長さは膝を覆うくらいが正しいです。
・カジュアルなデザイン性のある靴
つま先の開いた靴、かかとが開いた靴、高さがある靴は選ばないようにし、5センチ以内の低いヒールを着用しましょう。
2.「卒業式」のパパ・ママの服装
(1)ママの服装
・スーツ
黒色や灰色、暗い青色の服装が適切です。相性や印象が気になる場合は、形の違う服、色を違うものにしてみるのも良いでしょう。
・ワンピースとジャケット
スーツ以外にもワンピースを着ていくのも良いです。スーツの色と同じように暗い色を選びましょう。またジャケットを上に着ることが良いとされています。ジャケットはスーツの色と同じような色を選びましょう。
・靴
高さが5センチ以内のヒールを選び、肌色ストッキングを穿いていきましょう。
(2)パパの服装
・スーツ
真面目な場ではスーツ姿が適切です。色は黒色や暗い青色または灰色のスーツで無地かそれに近いシャドーストライブのものが適切です。また、シングルでもダブルのスーツでも良いです。体とスーツのサイズが合うものを選びましょう。
・シャツ
シャツの色は白が適切ですが、薄いブルーやストライブのあるものでも良いようです。柄のあるスーツを着ている場合、柄のあるシャツを合わせることで相性が良くなります。
・ネクタイ
ネクタイの色は灰色や青色等の落ち着いた色合いのものや、ストライプやドットのような柄のものもこのような場面では合います。スーツの雰囲気に合わせてネクタイを選びましょう。
・靴
ビジネスシューズや紐のある革靴が適切です。当日になって靴の汚れに気づいたなんてことにならないよう、事前に確認しておきましょう。
3.「入学式」のパパとママの服装
(1)ママの服装
・スーツやジャケット、ワンピース
歓迎の場ですので明るい色合いが相応しいとされています。白、明るい灰色、ベージュを選びましょう。黒や濃紺でも良いです。
・靴
高さが5センチ以内のヒールやパンプスを選びましょう。ストッキングを穿く場合、肌色ストッキングを履いていきましょう。子どもを連れている場合や、妊娠中はより安全性の高いフラットシューズでもよいとされています。
(2)パパの服装
・スーツやシャツ、靴など
男性の場合、入学式でも落ち着いた印象の服装が相応しいとされています。そのため、卒業式と同じ服装で大丈夫です。
(まとめ)
卒業式と入学式で同じスーツを着てはいけないという決まり事はありません。ただ、卒業式は別れの場であるため落ち着いた色を、反対に入学式は歓迎の場であるため明るい色を選ぶ傾向にあります。
お子様の卒業・入学おめでとうございます!素敵な日になりますように。










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