
2024.7.16 ファッション
暑い日にサラリと着られる、夏のおすすめ素材
快適!夏にピッタリな服の素材とは?
暑い日が続いています。こうも暑いと汗をたくさんかいてしまい、気も滅入ってしまいます。
でもそのときに、服がすぐに汗を吸い、そしてすぐに乾いてくれるととても助かりますよね。
世界中にたくさんある繊維の素材、果たしてどれが一番夏の要求を満たしてくれるのか?
今回はそんな情報をお届けしたいと思います!
おすすめ素材その1:リネン(麻)
亜麻の繊維を原料とした織物の総称です。
その歴史は古く、エジプトのミイラを巻くのにも使われたとか。
特有のカラッとした風合いがあり、薄地でさらりとした感触です。
特筆すべきは吸水性。コットンより実に4倍ほどと、とても優れているので
汗をたくさん吸ってくれること間違いなし。
また、通気性、速乾性にも優れているのですぐに乾き、快適さをキープしてくれるでしょう。
おすすめ素材その2:コットン(綿)
説明不要の代表的な素材ですね。綿を紡いだ糸からなる織物です。
通気性、吸水性ともに優れ、やわらかい感触で肌着にもピッタリです。
そして夏は涼しく、冬はあたたかく着られるという特徴があります。
夏のみならず通年で大活躍する素材ですね。
おすすめ素材その3:レーヨン
シルクの代用品として作られた、自然由来の化学繊維という異色の素材です。
上記の通りシルクの代用品として作られたので、光沢感としなやかさがあります。
こちらもコットン同様、通気性、吸水性に優れ、夏の不快感を軽減してくれるでしょう。
水や熱に弱いので、洗濯やアイロンがけの際は少し気を配る必要があります。
素材だけでなく服の形も大事です!
熱気の対策には服の形もとても重要です。
家の換気では風や空気の通り道を作りますよね。服も同じです。空気の通り道を作りましょう。
体にピッタリフィットした服ではなく、体までの余裕があり裾の広がった服を選びましょう。
体までの余裕があっても裾が絞られた服では、空気が留まってしまい抜けられません。
また、色も重要です。黒は熱を吸収し熱くなりやすいという性質があります。
一方白は熱を吸収しにくく、熱くなりにくいです。
濃い色は避け、白や黄色、パステルカラーの服を選ぶと良いでしょう。
さいごに
夏のおすすめ素材他について書かせていただきました。
近年の酷暑は本当に厳しく、一歩間違えば重大な事態になりかねない危険な状態だと思います。
そんな中で出来る対策のひとつとして、素材、色の組み合わせで体の熱を上がりにくし、
万全の状態で夏の暑さに臨みたいですね。









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