
2020.1.13 ファッション
赤ちゃんを守るために知っておくべき!冬の赤ちゃんの服装を場面で別でのポイントをお伝えします!
寒い冬は、赤ちゃんにどんな服を着せればいいのか悩むこともありますよね。
冬の厳しい寒さをしのげて赤ちゃんが快適なベビー服とはどのようなものなのでしょうか。冬に向けて赤ちゃんのために準備しておくべきベビー服について場面別で(家で過ごすとき、おでかけのとき、寝るとき)考えてみました。
【ベースの赤ちゃん服】
まず季節を問わず、基本として、赤ちゃんの月齢に応じた服装は、、、
*生後1~3ヶ月の新生児
このころの赤ちゃんは、いわゆる「ねんね時期」で1日の大半を寝て過ごします
まだ赤ちゃんは、身体全体を動かすような動きはないので身体から出る熱が少ないです。そのため、大人より1枚多い枚数の服を着せるのがひとつの目安になります。
*生後4~8ヶ月の乳幼児
この時期の赤ちゃんは、大人と同じ枚数か1枚少ない枚数の服を着せるのが目安です。
成長のスピードには個人差がありますが、お座りやハイハイをする子が増えてきます。赤ちゃんの動きが活発になってくると短肌着ではお腹が出てしまいお腹の冷えが心配ですよね。お腹をカバーできるボディスーツの肌着だと安心です。
*生後9ヶ月~
つかまり立ちや歩けるようになると、上下の服がわかれているタイプの方が動きやすくなります。この時期の赤ちゃんは、活発に動くので大人より1枚少ない枚数の服を着せるのがひとつの目安です。
それをふまえて……
シーン別 ✤赤ちゃんの冬服✤
《家で過ごすとき》
1〜3ヶ月の新生児の赤ちゃんは、室内では短肌着とコンビ肌着や長肌着、ツーウェイオールが基本です。
生後4〜8カ月頃の赤ちゃんは、室内ではコンビ肌着か長肌着にカバーオール。カバーオールの中には、靴下と一体型のタイプのものもあります。両足を包めるので、靴下を嫌がる赤ちゃんでも脱いでしまう心配がなく暖かで、おすすめです。
生後9カ月頃〜の赤ちゃんは、ボディスーツに、カバーオールまたはトップスとボトムの重ね着。
部屋の温度によってはカーディガンやベストなどをプラスしてみてください。
【室内ですごすポイント】
大人の感覚で室内でも厚着をさせていると、赤ちゃんは意外と汗をかいていることもあるようです。手足の冷たさや大人の体感気温で判断せず、赤ちゃんの背中に手を入れて確認するようにしましょう。手をいれたときに、背中が湿っている場合や熱い場合は厚着をさせすぎかもしれません。
《お出かけのとき》
冬のおでかけは、長袖肌着やトレーナーといった普段の部屋で過ごす服装に、おくるみ、コートタイプのアウターが基本です。
月齢が低くてアウターの袖を通すのがむずかしい時期は、ポンチョタイプやブランケットなどで調整してあげましょう。
寒さの度合いによっては、体全体を覆うジャンプスーツも、月齢の低い赤ちゃんにはおすすめです。
【冬のお出かけのポイント】
抱っこひもで比較的短時間のお出かけをするときは、ママと赤ちゃんお互いが密着することであたたかく感じやすいことも考慮しましょう。反対にベビーカーでお出かけをするときは、赤ちゃんはあまり動かないので少し厚着をさせてあげるといいかもしれません。
《寝る時》
赤ちゃんが寝るときの服装は、部屋着のような楽な服装や冬用のパジャマなど、動きやすい服を用意してあげましょう。
月齢の小さな赤ちゃんは動いてもお腹が出ないカバーオールタイプの服を着せてあげると安心です。月齢の大きな赤ちゃんには、上下がわかれたパジャマやお腹をカバーしてくれる腹巻きが付いたパジャマを使用するのもよいですね。便利なアイテムとして、丈が長いスリーパーもおすすめです。
《まとめ》
赤ちゃんは新陳代謝がとても活発で、汗っかきです。大人が適温だと思っていても、赤ちゃんにとっては暑すぎて不快なときがあります。特に、授乳のときや寝ているときには、赤ちゃんは汗をたくさんかきます。厚着していると汗をかいてやがて冷えてしまい、風邪の原因になってしまいます。
時々赤ちゃんの様子を確認し、冬の時期も心地よく過ごせるように、気をつけてあげたいですね。









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