
2018.10.26 子育て
本格化する小学校の英語教育!子どものために親が準備出来ることはこれだ
目次
●子どもの英語・外国語教育の歴史と時代の変遷
2020年には、小学校5・6年生の教育において
「外国語」が正式な教科となり、
3・4年生にも 英語に慣れ始めるための
「外国語活動」という時間が設けられるそうです。
ところで…。
実は日本の小学校で、英語教育が始まったのは1992年。
当時はごく一部の小学校でしか行われず、
必修科目でもありませんでした…が
時代の移り変わりや 日本社会の国際化により
ついに2020年に 小学校で教科として
「英語」の教育がスタートします!
●2020年には小学校の「外国語」教科が通知表にも…!
2018年現在、小学校の「外国語」の時間で
教えているのは「話すこと」と「聞くこと」。
所謂「スピーキング」「リスニング」ですね。
2020年からの「外国語」教科では、
それに加えて「読み書き」を学習するそうです!
そして、生徒たちの「外国語教科」の成績は
きちんと評価され、通知表にも載ります。
すぐ2年後に、こんなにも本格化する英語教育。
その頃5・6年生になるお子さんをお持ちの
パパ・ママが出来ること・やるべきことを
今回はお教えしたいと思います♪
●子どもの英語教育への不安を払拭しよう!
小学校で既に英語教育を始める…というと、
「うちの子はついていけるだろうか?」
「スクールなどに通わせたほうがいいの?」
などなど、不安が湧いてくるかもしれませんね。
ですが、小学生の英語教育で重んじる点は
「外国語でコミュニケーションをとる力」!
2020年からは「話す・聞く・読む・書く」と
多岐にわたった学習が実施されはするものの、
やはり重要とされるのは「読み書き」より
コミュニケーションに関わる「話す・聞く」力。
また、子どもたちが 英語や外国の人々に
興味をもち 好きになってくれることが大切だそうです。
ご自分のお子さんが積極的に英語の学習を望めば
スクールに通わせるなども検討出来ますが、
「まだそこまでは…」という場合、
ご自宅で英語に親しませてみることを 筆者はオススメします!
◆子どもに英語への関心をもたせる
お子さんに英語への関心をもたせたり
向上心を育んだりする手法については、
以下の記事が ご参考になるかと^^
「続・自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩」
「子どもへの英語の教え方にはコツがある!簡単で楽しい英会話を是非ご家庭で」
◆我が子を英会話スクールに通わせたいパパ・ママへ!
また、スクール通いを検討中であればこんな記事はいかがでしょうか?
「英語教育の時代…子どもが「楽しい!」と思える英会話スクールの選び方をご紹介!」
これらの情報が 少しでもお役に立てば…と思います!
これを機に、親子で英語・外国語や 異文化に触れ
視野を広げていくのも 素敵かもしれませんね♪
あなたのお子さんが 感性豊かな子に育ちますように!









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