
2019.6.20 健康・美容
梅雨時期の健康と食生活
梅雨の時期は、疲れや倦怠感などの症状がたまり、体調の変化を招きやすい時期でもあります。
私たちは気温の変化に合わせて体温調整する能力を持っています。
梅雨の時期は、雨が降るので肌寒くなりますが、気温は高いため晴れの日は暑いです。
やっと体が暑さに慣れ始めた頃に、雨の影響で肌寒さを感じ、晴れてまた暑さを感じる。
この繰り返しが起こりやすい梅雨の時期は、私たちの体が温度変化についていけなくなり、
自律神経の乱れなどが起こりやすくなります。
今回は、この時期の疲れや倦怠感を予防するために、栄養面・ストレス面など色々な角度から記事を書いていこうと思います。
食生活で注意すべき点
梅雨の時期は胃腸の動きも衰えやすくなります。
暴飲暴食は控え、体調不良の原因を排除しましょう。
方法としては、普段より食事の量を減らすなどしましょう。
梅雨時期に主に摂取したい栄養素
ビタミンB1を多く含む食品
豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類
ビタミンB2を多く含む食品
豚レバー・鶏レバー・牛レバー・うなぎ・牛乳
ビタミンB6を多く含む食品
かつお・まぐろ・牛レバー・さんま・バナナ
ビタミンB12を多く含む食品
牛レバー・鶏レバー・カキ・さんま・あさり・にしん
葉酸を多く含む食品
菜の花・枝豆・ほうれん草・からし菜・レバー類
ナイアシンを多く含む食品
たらこ・かつお・レバー類・びんながまぐろ・落花生
パントテン酸を多く含む食品
レバー類・鶏もも肉・にじます・子持ちがれい・納豆
ビオチンを多く含む食品
レバー類・いわし・落花生・卵・にしん
カルシウムを多く含む食品
キャベツ・ブロッコリー・チンゲンサイ・オクラ・ケール・枝豆・豆腐・オレンジ・鮭の水煮缶・アーモンド
亜鉛を多く含む食品
カキ・あわび・たらばがに・するめ・豚レバー・牛肉・卵・チーズ・高野豆腐・納豆・えんどう豆・切干大根・アーモンド・落花生
頭痛予防で注意したい点
ストレス・・・ストレスを溜めないようにする
まぶしさ・・・パソコンに反射防止フィルムを貼る・戸外でサングラスを使用
食事を抜く・・・食事を規則的に摂るようにする・健康的な間食を用意しておく
睡眠の変化・・・規則的な睡眠を維持する
運動・・・日々の生活にエクササイズを取り入れる
アルコール・食べ物・・・食事の制限を行う
(出典元:ドーン・A・マーカス(著)2012
片頭痛:治療・予防のための薬とそれ以外の効果的なメソッド)
ストレス予防
そこで用意しておきたいものが「アロマオイル」です。ディフューザーがなくても湯船に数滴落とすだけで効果があります。
おすすめの香りは、オレンジ・ラベンダー・ゼラニウム・カモミールなどです。
まぶしさ予防
パソコンやスマホのブルーライトにはブルーライトカットレンズの眼鏡を。
頭痛予防におすすめの食事
ナッツや小魚、豆乳・大豆製品などたんぱく質食品を摂るようにしましょう。
たんぱく質が不足すると、肌荒れや免疫機能低下につながります。
睡眠
枕やアイマスクなどを工夫してみましょう。
運動
自宅で手軽にエクササイズできる運動器具を探してみましょう。
アルコール・食べ物
ほどほどにしましょう。
バランスの良い食事を心がけて、適度に節制をして
軽い運動、十分な睡眠とプラスアルファの工夫で、この時期を乗り切りましょう!









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