
2024.8.15 子育て
夏の節約術10選をご紹介!無理なく賢く行いましょう
(はじめに)
物の値段が上がってきたうえに、電気代も上がってきました。少しでもお金の余裕を増やすために、夏の節約術をご紹介いたします。
実はエアコンが消費電力が多い
経済産業省のデータでは、夏の19時頃のエアコンの消費電力が家庭の電気消費の40%近くを占め、次いで冷蔵庫が13%近くの比率です。エアコンの利用次第で効果的な節電効果が見込める可能性があるのでこれから紹介していきます。
電気代金を節約する方法10選
・エアコンの電源を頻繁に切り替えない
エアコンは起動するときが最も電力を消費し、長時間連続して使用することでも電気を消費します。そのため、長い時間使用しない部屋の電源を切ることをおすすめします。
・エアコンの除湿機能を利用する
除湿機能を利用している状態での消費電力は、普通に冷やしている時よりも低く節約ができます。暑いときに冷房で部屋を冷やし、「弱冷房除湿」で効率よく運用できます。
・扇風機の上手な利用や設定温度
扇風機はエアコンの10%程度の消費電力ですのでうまく利用できれば節約になります。扇風機を体に当てることでエアコンの設定温度を高くしても快適に過ごせるというアイデアや、人でなくエアコンに向かって使用することで冷たい空気を散らすことができ、室温を調整することが可能です。
・植物やすだれの利用
部屋の窓際とエアコンの室外機に当たる直射日光を遮るように、植物やすだれ置いてみてください。エアコンの効きがよくなります。
・電気ポットや炊飯器の保温時間を少なくする
電気ポットの保温にも電気を使っていますので効率的な使用を考えてみましょう。いつでもお湯が使える状態は便利ですが、長い間使用しない場合はプラグを抜いて必要なときに沸騰し直した方が節約になります。炊飯器の保温についても同様で、長い時間保温するよりも炊いたほうが電気料金がお得になります。
・トイレの便座の設定温度
夏の間のトイレの便座暖房と温水洗浄は必要のないと思う方々もいるではないでしょうか?弱または無効にして電気代を節約してみましょう。
・冷蔵庫の節電法
冷蔵庫の中に一杯詰め込むと電力がかかります。未開封で冷蔵しなくてもいいもの、すでに古くなったものなどは捨てておきましょう。併せて設定温度を「中」に下げたり、冷蔵庫の設置場所にも注意しましょう。冷蔵庫を壁に密着しているよりも壁から10cm離してしておくと冷えやすくて節電効果が見込めます。冷蔵庫を頻繁に開いたり、開きっぱなしでいると電気を消費するためこのことにも気を付けて使用しましょう。
・家電を買い替える
法律によってメーカーは年々省エネの商品を開発しています。昔の家電を最新の省エネの物に切り替えることで年間の消費電力が低くなりますので10年くらい前の物は思い切って買い替えてみましょう。例として、古い照明をLEDに変えたら2000円ほど電気代が節約できる可能性があります。
・待機電力の節約
電源を切っていてもコンセントに繋いでいる間は通電していて電力を消費しています。これを「待機電力」といいコンセントを抜けば節約に繋がりますが、一部の家電は不安定な状態になったりと、よくないことがありますのでそれぞれ解説していきます。
・エアコンの場合は通電して数時間経過させないと動かせない機種があるため。注意が必要です。春と秋はしばらく使わないのでコンセントを抜き、必要になりそうなときに前もってコンセントを差しておくことをおすすめします。
・ネット回線の機器は電源を頻繁に切り替えると、設定が初期化されたり回線状態が不安定になる恐れがあります。
・エアコンの掃除をする
ほこりが溜まった状態ではエアコンの効果が下がり、余計に電力がかかってしまいます。月に1回ほどフィルターの掃除をすると5~10%の消費電力の節約ができます。
(まとめ)
節約の方法によっては、細かいことが必要で手間がかかることもあります。自身ができる範囲で少しでも節約をしていきましょう。










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