
2019.2.7 妊娠・出産
【妊娠後期】妊娠8ヶ月での妊婦さんの体の症状&胎児の変化まとめ
妊娠8ヶ月目、いよいよ妊娠後期に突入です。
●味覚に変化が
甘いものを食べたくなる場合があります。
赤ちゃんに栄養を送ることで、お母さん自身が糖分不足になるため食べたくなるようです。
我慢しすぎず、適度に摂りましょう。
ただし、糖分の摂りすぎによって妊娠糖尿病や、妊娠高血圧症候群のリスクが高まるので、ほどほどに。
また、デンタルケアもしっかり行いましょう。
特に、妊娠中はホルモンの影響で虫歯にかかりやすいので注意しましょう。
●後期つわりが起こる場合も
後期つわりが始まることがあります。
これは、子宮が胃を圧迫することにより起こる、吐き気や胃のむかつき、胃痛、おなかが空いていても食事をするのが辛いなどの症状を指します。
赤ちゃんに栄養を送るためにも、無理せず、少しずつ食べましょう。
●動悸や息切れ
血液の量が妊娠後には増えているので、血圧が高くなりがちです。
それによって、動悸、息切れをすることが増えます。
体調がすぐれないときは休みましょう。
また、めまいや立ちくらみを起こさないために、鉄分をしっかり摂るようにしましょう。
●便秘や痔の悪化
おなかが大きくなることで、動きづらくなり、自然と運動不足になりやすいです。
また、子宮が直腸を圧迫することもあり、便秘が悪化することがあります。
ストレッチなどして、無理のない範囲で適度に体を動かしましょう。
水分や食物繊維などをしっかり摂りましょう。
●妊娠7ヶ月時点での胎児の様子!
心臓や肺などの内臓器官、脳などの中枢器官が発達してきます。
肺は生まれるための準備を始めます。
超音波で見ると、呼吸様運動という生まれた時に呼吸をする練習をしている様子が見られます。
羊水を飲むときに横隔膜が上下する動きがこれです。
赤ちゃんがお腹の中でどういう向きでいるのかわかりやすくなってきます。
お腹を触ってみると、頭や背中、おしりといった赤ちゃんの体のパーツが分かると思います。
どこが頭なのかわかると話しかけやすいですし、お腹を触ることで赤ちゃんの触覚を刺激できるので、赤ちゃんに話しかける時はぜひお腹を触ってみてください。
このころには聴覚も発達してくるので、赤ちゃんに沢山話しかけてあげましょう。
●最後に ~赤ちゃんが過ごす部屋の準備を始めよう
もう間もなく、赤ちゃんに対面する時期がやってきますね。
産後に慌てないようにまず、付近に落下しそうなものがないかのチェック、直射日光が当たらないかを見たうえで、ベビーベッドを置く場所を決めましょう。
また、横になって休むのは赤ちゃんのためにもなります。
疲れを感じたら、無理せず休んでくださいね。










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