
2022.5.13 子育て
マスク生活が子供の発育にも影響?どう対策する?
コロナ禍ですっかりマスクをして外出する生活になってしまいました。
「メイクをしなくてもいいから楽」というママもいらっしゃる一方、子供の発育に影響がないか心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、外で人の素顔を見なくなったことで、子供の発育に影響が出るのか、その場合どういったことに気を付けたら良いのかをご紹介します。
※この記事は外でマスクをしないことを推奨するものではありません。
マスク生活は子供に悪影響?
小さい子供がマスクによって人の顔を見ずに育つことで、心の発育に影響はあるのでしょうか?
結論から言うと、影響はあります。
というのも、赤ちゃんは生まれてから10か月までの間で表情というものを学ぶものなのです。
詳しくお伝えすると、表情の区別がついたり、相手の表情から様々な情報を読み取ることが出来るようになったりと「表情」に関わる力がつく期間が10か月までなのです。
この10か月までに人の顔をあまり見せずに成長してしまうと、相手の表情や気持ちを汲み取ることが苦手な人になってしまうと言われています。
詳しくはコチラ
どう対策する?
では、マスク生活の中で相手の気持ちを汲み取れる子に育てるには、どうやって対策すればよいのでしょうか?
・きちんと目の前ではっきりとした表情で
赤ちゃんがきちんと顔や表情を認識できるように、赤ちゃんの正面で表情豊かに接しましょう。
特にマスクをしている時は、より顔全体を大きく使うように心がけましょう。
表情筋を鍛える事にもなり、一石二鳥です。
・ボディーランゲージを取り入れてみる
小学校に上がる頃のお子さんに良いのが「ボディーランゲージ」です。
身体全体を使って感情を伝える練習をします。
お子さん同士でのやり取りでも、気持ちを伝えやすくなりおすすめです。
・声や目線に気を付ける
顔の表情だけでなく、声のトーンや目を合わせることも大切です。
嬉しい時には声を高くして話しかけたり、大切なことを伝える時には特に目をしっかり合わせて伝えたりということに気を付けてみましょう。
マスク生活以前の頃よりも少し大げさなくらいで丁度良いです。
こんなアイテムも!
顔が見えにくい今だからこそ発案されたアイテムがコチラ。
顔の約80%が見えるマスクです。
特に接客や営業のお仕事の方に重宝されているようです。
大きな表情を作るのが苦手なパパ、ママにいかかでしょか?
まとめ
「マスク生活によって、表情や声のトーンの大切さが改めて分かった」という方も沢山いらっしゃると思います。
マスクで顔が見えなくても、子供達が健やかに成長してくれるように、まずはパパ、ママ自身が楽しみながらできる工夫を取り入れて頂けましたら幸いです。









Chisato
Shizuka
Leashelly Serie
Asami
の太郎
tomoちゃん
岩城 大地
青山 宏也
ちゆのママ
Echu
ゆなちん
いっちゃん
yuri
manaoiwa
Moikkaママ
MAYA
Maiko
さかなちゃん
Risaママ
NIWA MIHO
choriii
むらさき
ゆき
なっちゃん
saya
ハル
みいこ
Ayasuke
あーや
mihomama
ちい
COCOAS事務局
Nana
ery
ほたる
NAOKO
たいがママ
さち
ひこままん
なほ
licolico
凸凹