
2018.8.30 子育て
早く解放されたい!~夜泣きからの卒業~part.5
こんにちは、色々解き放たれた(?)身内がいるtomoちゃんです。
今回は夜泣きと夜驚症の違いについて取り上げていきます。
また、夜泣きと育て方に関連性があるかどうかなどもまとめていきたいと思います。
夜泣きに困り果てたお母さん、お父さんに少しでも光が見えてくるきっかけになれば幸いです。
夜泣きと夜驚症の違い
そもそも夜驚症って?という方もいらっしゃるかもしれません。
夜驚症とは、睡眠時驚愕症とも呼ばれ、3歳~7歳の子どもが発症することが多い睡眠障害の一つです。
夜泣きも夜驚症も、睡眠障害の一種であると考えられていますが、その違いは何なのでしょうか?
夜驚症の特徴については、次のようなことが挙げられます。
・入眠後、2時間以内に起こる。(深夜や早朝はほとんどない)
・今まで夜泣きはなかったのに、2、3歳になってから起こるようになった。
・深い眠りのときに起こるので、泣いていても目が覚めない。
・汗をかき、呼吸や脈が荒くなる。
一番のポイントは、眠りが浅いときに起きるのが夜泣き、眠りが深く目覚めないのが夜驚症ということです。どちらも成長と共になくなることが多いので、あまり深く考えないことが大切です。
夜泣きをしない子に特徴ってあるの?
夜泣きしない子の特徴としては、「これ!」と断定できる特徴はないようです。
しかし、兄弟がいる子のお母さんは、赤ちゃんが多少泣いていても熟睡できる大らかさを持っていたり、上の子を育てているので慣れていたりするため、夜泣きの負担をそれほど感じていない可能性もあるでしょう。
また、添い寝派のお母さんは赤ちゃんのそばで寝ている分、一人寝派のお母さんよりも夜泣きに神経質になりがちだったりするかもしれません。
つまり、お母さんの気の持ち様とも言えるかもしれません。
ミルク派のお母さんにしても、母乳派と違ってお父さんに任せることができるため、気持ちに余裕ができるでしょう。
その余裕が赤ちゃんへの接し方にも表れ、夜泣き軽減に繋がっているのかもしれません。
夜泣きは育て方のせい?
あまりに赤ちゃんが夜泣きをしてしまうと、体力的にもまいってしまいますが、それ以上に、「私の育て方がいけないの?」と悩むお母さんも多いと言います。
しかし、多少の寝室環境や生活習慣が影響することはあっても、育て方との関係は明確にはなっていません。
お母さんが「どうして夜泣きするの?」と悩めば悩むほど、赤ちゃんにもそのイライラが伝わり悪循環になります。
「育て方」というよりも、お母さんが大らかに夜泣きと向き合えることが大切でしょう。
今回で夜泣きシリーズは完結となります。
まとめると、夜泣きには焦ったりイライラしたりするのはNG、あまり神経質にならずにどっしり構えていることが大事なのかもしれませんね。
赤ちゃんはとても敏感にお母さんやお父さんの気持ちを感じ取ってしまうので、優しく、大らかに接してあげてくださいね。









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