
2018.7.26 子育て
泣き止まない・・・。 そのときの赤ちゃんの気持ちを知ろう!(原因5 病気かも)
炭水化物に対して恋という名の病にかかっているtomoちゃんです。
赤ちゃんが泣き止まないシリーズ、最後に疑われるのはこれ、病気かもしれないという線です。
原因5 病気が疑われる場合
おむつもキレイで、お腹もいっぱい、抱っこして歩いたりあやしたりしても、いつまでも赤ちゃんが泣き止まない場合は、体の不調が原因であることが疑われます。
特に泣き方が激しい場合はケガや病気が疑われますので、赤ちゃんの様子を観察し、早急に適切な対処が必要になります。
また、赤ちゃんによくある腸重積などは、お腹がとても痛くなります。
便が粘着質で血が混ざっていたり、ミルクを吐いたり、足を曲げたりして激しく泣きます。
赤ちゃんは風邪が原因で泣くこともある!
「たかが風邪」ではありません。風邪が原因で赤ちゃんが泣いてしまうこともあります。
・風邪をひくと、泣き止まなくなることがあります
・夜いびきをかくような状況だと、呼吸が苦しくて夜中に目を覚まして泣きます
・鼻水が出ている場合には、中耳炎になって耳が痛くて泣いていることがあります
・発熱の30分くらい前に泣き出すこともあります
全身状態をよく観察しよう
病気が疑われる場合には、赤ちゃんの様子をよく観察することが必要です。
赤ちゃんは話すことができませんから、ママが赤ちゃんを観察して、適切に対処しなければならないのです。
赤ちゃんが出す体のSOSサイン
・激しく泣く
・両足が縮まる
・顔色や唇の色が悪い
・発熱している
・機嫌が悪い
・食欲がない
・嘔吐がある
・発疹やひどいあせも、複数の虫刺されがある
・便に粘り気があり血が混ざっている
・アザが新たにできている
・耳を触る
・脱臼や骨折がある
・寝ているときに、いびきをかいている
体のトラブルを早めに防ぐには?
赤ちゃんの体のトラブルを早めに防ぐには、こまめに観察することが何より重要なのですが、外出時は余裕がなくなって怠ってしまうことも少なくありません。
着替えやおむつ替えは赤ちゃんの状態を観察する格好のタイミングですが、環境を一定に保てない外出時も、顔色や様子に気を配ることを忘れないようにしましょう。
また「母親の感が、医者より正しいこともある」と語る医師がいるほどですので、いつもの機嫌の悪さとは違うなんらかの異変に気づいて強い不安を感じた場合は、自分の感じ方に自信をもって病院に連れて行くことも大切。
何も異常がなければよいのですが、実際にヘアーターニケットが見つかっている事例などもあります。
涙くん、さよなら
赤ちゃんが泣く理由は沢山あります。
大人でもストレス発散で泣く人だっているのですから、言葉を喋れない赤ちゃんが泣くのは仕方がないこと。
泣き続けている理由が病気の場合は早めに見つけてあげたいのですが、赤ちゃんによってはお腹の動きが気持ち悪くて起きている時と授乳の時以外はずっとグズってしまう子などもいます。
元気があって体調も良さそうであれば「何かしゃべってるのかな~」「何かビックリしたのかな~」ぐらいに捉え、広い心で赤ちゃんを見守ってあげることも大切です。
とはいえ、泣き続けられるとお母さん、お父さんにとってもストレス。
そんな時にはあやしたり抱っこをしたり、あるいは赤ちゃんが喜ぶ音を探すなど、色々と試してみましょう。
我が子がお気に入りの泣き止む方法が見つかると、育児がグッと楽になります。
赤ちゃんにも個性がありますので、他の赤ちゃんと同じ方法で必ず泣き止むという保証はありません。
けれど意識して探すと「ピタッ」と泣き止む方法が見つかることもありますので、諦めずに赤ちゃんの好みを探求してみましょう。
赤ちゃんが泣いているときは、パニックになってしまいがちですが、一度冷静になるようにしましょう。
赤ちゃんも、お母さん、お父さんも笑顔で過ごせる時間が増えるといいですね。









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