
2018.10.30 子育て
子どもの英会話習得に必要なのは「読む・書く・話す」の全て!その理由をお伝えします
●英語は「読み書きの勉強」と「話す勉強」どちらが大事?
2020年には日本の英語教育が刷新され、
子どもたちも 小学校3年生から
学校で英語に触れることになります。
今までの英語教育、特に中学や高校に入ってからの
英語の時間では 主に「読み書き」を
勉強していたイメージがありますが、
「読む・書く」だけでは「話す」ことが出来ない!
そういった考え方から英会話スクールや、
英語の塾などが増えていきました。
この記事を読んでくださっている
パパ・ママの中にも、
自分の子をスクールなどに通わせることで
英会話の出来る子に育て、
将来 多面的な活躍を! と願う方は
少なくないことでしょう♪
確かに筆者も 以前から、
お子さんが英語(もしくは他の外国語)を
話せるようになるためには、
読み書きだけでなく「話す」「会話する」ことが
大事だと繰り返してきました。
(そういったお話については
「続・自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩」
などをご参照くださいませ!)
ですが、今回はそこからさらに一歩進んで
プラスアルファ…の お話です。
●「英語を話すこと」「本当の英会話」のために必要なもの
中学から高校、そして大学までの英語学習では
何よりも先に「英単語」を学び、記憶します。
綴りや意味から、発音の仕方まで…。
そのために効率の良い方法が「口に出すこと」だそう。
何故かと言うと、口に出して英単語を覚えようとすると
目・耳・口という 3つの器官を同時に使うことになります。
暗記カードなどで ただ英単語を目で見ているだけの
学習方法より、体をたくさん使うので
自然と覚えるのが早くなると言いますよ!
と同時に、その英単語をどんな場面で使うかという
「例文」も読み上げて学んでいくと ベターです♪
回りくどくなってしまいましたが…、
「読み書き」の勉強で、語彙を蓄えたうえで
「話す」練習をして 英語の発音を覚えていく…。
これが一番「伝わる英会話」に近づける
英語学習の方法ではないかな、と
筆者は近頃 思っています!
●異文化と同時に、日本文化も尊重する♪
また、外国語や外国の文化に親しみ
国際派を目指すのはすばらしいことですが
それと同時に 自国の文化への理解を深めるのも
忘れないでいられると ◎!
外国の人と実際に会話する際には、
日本の文化や伝統に興味をもって
それらについて 質問してくる人も多いそうですから。
今回の記事に書いたことは、
お子さんに教えるには 難しく
感じられるかもしれませんね…ですが!
英語の「読み書き」をする機会、
そして 英語を「話す」機会。
それらを作ってあげること、
我が子にさまざまな異文化を体験させてあげることは
現代社会なら 充分に可能ですよ☆
難解にとらえず、まずは行動してみる!
というのも アリだと思います。
その過程で スクールなどを検討しているあなたは
こちらの記事も要チェック! ですよ^^
「英語教育の時代…子どもが「楽しい!」と思える英会話スクールの選び方をご紹介!」
「インターナショナルプリスクールとは?お子さんを通わせる際のメリットとデメリット!」
では、お子さんとともに 良い英会話ライフを!









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