
2020.8.18 健康・美容
意外と忘れがちな夏の冷え対策についてまとめてみました!
暑い夏に、冷房が効いた部屋で一日中過ごしたり、冷たい飲み物を飲みすぎて
体調を崩していないでしょうか?これだけ暑いと熱中症対策にばかり気を取られて、
体が冷えていることには気付きにくいですよね。
今回の記事では意外と忘れがちな夏の冷え性対策について解説します!
どんなシチュエーションで冷えを感じるのか?
① 冷房が効いた部屋の中にいることが多い
日本では外は蒸し暑くて、部屋の中では冷房が効きすぎていて寒い、という状況が
往々にしてあります。この寒暖差により体温の調節機能が乱れて、血の巡りが悪くなり、
体の末端である手足から冷えていくのです。
② 冷たい食べ物や飲み物を摂る機会が多い
暑いときに食べたくなる冷たいものですが、これは内臓を冷やします。内臓が冷えると
下痢や便秘を起こしやすくなります。暑い夏にお腹の調子が悪くなる人が多いのは
このためです。
効果的な冷え対策5選!
① 羽織れるものを持ち歩く
冷房の効いた室内に入って寒いと感じた時に、さっと羽織れるようなカーディガンや
ストールがあると重宝します。また首元、おなか、足首などの太い血管が通っている所を
温めるだけで大分違います。
② 飲み物は温かいものか常温のものにする
冷たい飲み物が飲みたくなる夏ですが、冷房の効いた室内なら温かい飲み物を飲むのも
いいのではないでしょうか。それでも温かいものはちょっと、という方は氷なしの常温の
飲み物が体を冷やさないのでおすすめですよ。
③ 丈の長いインナーを着用する
お腹が出て冷えることのないように、夏こそ十分な長さのインナーを着用することが
大切です。背中やお腹がしっかり隠れているかどうかがチェックポイントです。
④ ぬるめのお湯につかる
体の冷えにとって最適な入浴方法は、熱い湯につかったりサウナに入って汗を流したり
することではなく、39~40度のぬるめのお湯に15~20分ぐらいゆったりとつかること
です。風呂から出た後は、なるべく早く髪を乾かし、体が冷えないように注意しまし
ょう。また入浴後に冷たい飲み物を飲むのは、せっかく温まった体を冷やしてしまうの
でNGです。
⑤ 冷たいものは温かいスープやお味噌汁などとセットで食べる
暑い日はアイスクリームやかき氷が恋しいですが、こうしたものを食べると内側から体を
冷やしてしまいます。料理の温度にも気を使って冷たいものを食べる時は温かいスープや
お味噌汁などもセットで食べるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?毎日のほんの少しの工夫で、冷えていない健康な体が手に入ります。
夏は暑さ対策ばかりに注意が行きがちですが、ふと体調が悪いと感じた時、その原因は
「冷え」から来るものかもしれません。毎日の生活に「温活」を取り入れて健康に暮ら
していきましょう!









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