
2020.9.22 料理
過剰摂取は逆に危険!プロテインブームに乗るときに知っておきたいこと
一昔前は、プロテイン=マッチョ というイメージが強かったですが、
最近は、若い女性でもプロテインを飲む方が増えています。
以前は飲まなくても生活できていたのに、プロテインが健康にいいと聞いたから!と
毎日飲んでいる方も多いようです。
プロテインのことを知った上で正しい用量で飲まないと逆効果になるかもしれないということをご紹介していきたいと思います。
プロテインの飲み過ぎは、腎臓に負担がかかる!
血液をろ過して老廃物を外に出したり、栄養素を作り出したりという役割を担うのが「腎臓」です。
その他にも、血液を作ったり、血圧を調整したり、と体にとってなくてはならない役割を担っています。
もし、この腎臓のろ過する機能が悪くなると、毒素が排出できなくなり、体中に毒素が回ります。(「尿毒症」と呼ばれ、死に至ることも…)
人工のたんぱく質(プロテインなど)の過剰摂取をすることで、腎臓を無理やり働かせている状態になり、腎臓への負担が大きくなってしまうのです。
また腎臓は強い骨を作る役割があるので、腎臓が弱まっていると骨も弱くなります。
腎臓は、「沈黙の臓器」と呼ばれ、腎臓機能の悪化は、かなり末期的な症状が出ない限り気づくことが出来ません。
もし腎臓悪くなっている気がする…という方には、血液検査の「尿アルブミン値」を測定してもらい、医師に相談することをオススメします。
プロテインを飲みたい方は…
「プロテイン」はそのまま「たんぱく質」という意味で、筋肉トレーニングの際に効率よく筋肉を増やすために飲んでいる方が多いですよね。
たんぱく質は、皮膚や髪の毛、爪などの体を作る原料にもなっていて、欠かせないものと言われています。
しかし、人工のたんぱく質であるプロテインは、そもそも飲む必要がないと言っている医師もいます。
しかし、筋肉をつけるために飲みたいという方には、注意点と飲み方をお伝えしようとします。
×一気に大量に飲むのはダメ
必ず容量を守って、飲みましょう
×胃もたれする方などは控えましょう
胃が弱い方には、胃にも負担がかかります。
×運動しない時は、飲まない方がよい
カロリーの摂り過ぎでかえって太ってしまいます。
皆さんが大切な体を守ったり、意識を向けたりするきっかけになれば嬉しいです。
※諸説あり、必ずしも正しい方法という訳ではないですので、事前によく調べた上でご自身の責任でお試しください。









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