
2018.11.17 子育て
「ベランダで家庭菜園!プランターに彩りを。」
小さなプランターって、お手軽です。
例えば、この「アイリスオーヤマ インテリアミニプランター 330」。
(出典:https://product.rakuten.co.jp/product/-/c4bee10697568041c7be84066c433d5c/?scid=s_kwa_pla_flo)
「小さなプランターをベランダに設置して、お野菜を作っちゃおう!」
ということで、「ベランダでこぢんまりと野菜作りを楽しむ秘訣」を探ってみました!
1、用意するもの(5Lで700円の培養土を使用する前提で算出しました。)
・小さなプランター(220円×2杯)
・土(700円)
・鉢の底に敷き詰める石or砂利(700円前後で購入可能)
・ネット(or流しの三角コーナー用のネットは100均で購入可能)
・スコップ(500円くらいで購入可能)
・じょうろ(土を掘り返さないようにするために、先がとがっていないものがおススメ。
1000円くらいで購入可能)
・敷物用のブルーシート(プランターを2杯置けるものが、最安で500円くらいで購入可能)
合計:約4000円(正確には、3940円)
この額にプラス、種代が必要です。
2、最初にやるべきこと、手順
ⅰ.ベランダの一角にブルーシートを敷く。
※土が散らばったときやプランターを撤去するときに便利です。
ⅱ.ブルーシートの上に、小さなプランター設置
Ⅲ.小さなプランターの底にネットor流しの三角コーナー用のネットを敷く。
※底の穴から石や砂利が流出するのを防ぐためです。
ⅳ.石or砂利を、小さなプランターの底に敷き詰める。
※プランター内の排水性を良くするために敷き詰めます。
ⅴ.土を入れ、先の尖っていないじょうろでやさしく水を含ませる。
※ホームセンターに売っている培養土を使うと、お手軽に始められます。
ⅵ.種を蒔く(正確な種の蒔き時は、種袋の裏をご覧ください)。
人気の作物は、
・ネギ(お味噌汁などの薬味に使える万能お野菜!)
春、秋に種まきすれば、冬以外は年中収穫可能。
・シソ(お刺身、サラダなどに添えたいハーブ!)
4月~5月に種まきして、7月~10月に収穫可能。
・バジル(お洒落なお料理には欠かせない、しかし、市価は高い!)
4月~6月に種まきして、最も遅くても11月頃まで収穫可能。
・ベビーリーフ(各種葉物野菜を小さいうちに収穫して食卓に上げる。)
各種葉物野菜(コマツナなど)の育て方に準じます。
3、まとめ
お野菜は、物価の上昇とともにだんだん値上がりしております。ベランダで作れるものは作ってしまったほうが、家計の節約に繋がります。なによりも、お野菜は、手間ひまかけて育てた分だけ、それ相当に応えて育ってくれます。お子さんと一緒に取り組んで、すくすくと育つ野菜の成長を楽しむことができそうですね。あなたも、ベランダでこぢんまりと野菜作りをして、楽しく家計を節約しませんか?









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