
2023.6.6 子育て
雨の日を楽しく!子どもとの雨の日の過ごし方アイデア7選
梅雨の時期が近づいてきました。
皆さんは雨の日はどう過ごされていますか?
「外遊びが出来なくて遊び方が難しい・・・」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、雨の日に子供と楽しく過ごすためのアイデアをご紹介します。
目次
雨の日の遊び方は難しい?
雨の日になると公園の遊具で遊ぶことができず、外遊びの選択肢が少なくなりますよね。
お出かけするのも億劫になってしまい、かといって家での遊びのレパートリーも出し尽くしてしまうと雨の日の過ごし方に悩むこともあるのではないでしょうか。
大切なのは、外遊びと屋内遊びどちらかにこだわらずバランスよく取り入れることです。
次の項目からは外遊びと屋内遊びをそれぞれお伝えしていくので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
雨の日の過ごし方(外遊び)
雨の日だからと言って外での楽しみがなくなるわけではありません。
雨の降り具合にもよりますが、ざあざあと大降りでない日におすすめの過ごし方を4つご紹介します。
1・雨の日の散歩
カタツムリが出てきたり、雨のにおいや音を感じたり、水たまりができていたりと、雨の日にしか見られない景色があります。
雨の日に散歩をしてみると、晴れた日には気が付かなかった発見があるかもしれません。
例えば、葉っぱから垂れているしずくをみると、景色が上下逆さまに映り込んでいることが分かります。
こうした細かいところに「不思議だな」思えると、より雨の日を楽しめるかもしれません。
2・水たまり遊び
水たまりで遊ぶのが大好きな子も多いと思います。
水たまりでバシャバシャと足踏みするだけでも十分楽しんでくれます。
もし泥で汚れるのが気になるのであれば、レジャーシートを敷いた所に水たまりを作れば安心です。
3・おままごと
雨が降ったからこそできるおままごともあります。
泥団子をつくってだんご屋さんごっこ、おもちゃの熊手やスコップを使って潮干狩りごっこなど、雨でドロドロした地面だからできる遊びを楽しめます。
4・バケツで雨音を楽しむ
音のなるおもちゃが好きな子には特におすすめなのが、雨音を楽しむことです。
外にバケツを置いて雨粒が落ちてきた時の音を聞いてみましょう。
バケツの素材によっても音が違いますし、中に水がない時と水が溜まってきたときで音が違います。
こうした音の違いも楽しんでみてくださいね。
雨の日の過ごし方(屋内遊び)
屋内遊びのレパートリーも充実させたい方のために、おすすめの過ごし方を3つご紹介します。
5・探検ごっこ
雨の日に家の中を探検してみましょう。
ローテーブルに布団をかぶせればトンネルや洞窟に早変わりします。
雨の日は昼でも程よく薄暗くなるので、あえて部屋の明かりを小さくしていつもと違う雰囲気を楽しんでみてくださいね。
6・お風呂遊び
雨季には湿気で汗をかきやすいと思います。
そんな時、折角なら汗を流しがてらお風呂で遊んでみましょう。
お風呂用のおもちゃを使ってみたり、シャワーを雨に見立てて遊んでみたりと、アイデア次第で楽しいお風呂時間になりますよ。
7・てるてる坊主作り
やっぱり晴れの日が好き!という子であれば、雨が降っている間にはティッシュでてるてる坊主を作って雨が止むのを祈りましょう。
親子で可愛い・面白いてるてる坊主作り競争をして楽しんでも良いですし、ティッシュでパーツを作ってテープ等でくっつけてうさぎさんてるてる坊主などアレンジしたてるてる坊主を作ってみても良いと思います。
まとめ
雨の日だからと言って、いつもと同じ屋内遊びにしてしまうのはもったいないです。
「雨が降っているからできる遊び方」で雨の日も楽しく過ごしてみてください。
探してみると新たな雨の日だからこその楽しみ方が見つかるかもしれませんね。









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