
2018.9.30 料理
子どもの嫌いな食べ物 ~食材別の克服方法~
どうしても片付け嫌いが克服できないtomoちゃんです。
今回は、子どもがなかなか食べてくれないあの食材を食べてもらうための方法をご紹介します。
◆◇食材別!嫌いな食べ物克服術◇◆
嫌いな野菜はみじん切りで好きな料理に混ぜ込みましょう。
硬いから苦手、という場合は煮る、蒸す、ゆでる、炒めるといった方法でのど越しをよくしましょう。
・ピーマン
苦味が苦手な子が多いので、苦味の少ないものを選びましょう。
ヘタが角が多く、円形に近いものを選び、輪切りではなく縦にカットしましょう。
油にサッとくぐらせると苦味が抜けて食べやすくなります。
・人参
火が通っている人参特有のやわからい食感が苦手という子には、千切りにしてサラダにするといいでしょう。
見た目が苦手な場合はすりおろし、ハンバーグやケーキに混ぜ込みましょう。
においが苦手なときは、手っ取り早いのはカレーに入れることです。
香辛料の香りで人参のにおいが気にならなくなります。
・トマト
ゼリー状の部分が苦手な子は取り除いた状態から始めましょう。
それでも食べられない場合は、加熱したり、冷凍したりしてみましょう。
生臭さは春巻きの皮やキャベツの葉で包んであげてみましょう。
梅干を1つ入れて煮ても臭みがとれます。
骨をとるのが苦手な子には、白身魚の切り身からはじめましょう。
見た目が苦手な子は、ミンチにして団子やハンバーグにしましょう。
食感をいつもと変えてみることと、肉だと気づかせないために天ぷらやフライにしてみましょう。
・レバー
しっかり筋と血合を抜き、水で洗って生臭さをとりましょう。
味がどうしても苦手な子はカレーにいれてみたり、カレー味を付けたカツなどにしてみましょう。
独特の食感が苦手な子は、みじん切りにしてミートソースに混ぜるといいですよ。
シチューやパスタ、お菓子に入れてみましょう。
フルーツやジャムと組み合わせてカラフルにすると、飲んでくれるかもしれません。
・ヨーグルト(特に砂糖不使用のもの)
酸味が強くて苦手な子には、こちらもフルーツやジャムとあわせて食べると食べやすいです。
また、カルピスの原液と混ぜてフローズンヨーグルトにしてもいいですね。
酸味の強いものの代表格ですが、炊き込みご飯にすると食べやすくなります。
食感が駄目な場合、ささみ、チーズと合わせてフライにしてみましょう。
混ぜ込んでわからなくした場合に、食べられたら「○○が入ってたんだよ。食べられたね、すごいね。」と、タネ明かしをした上で褒めてあげましょう。
無理に食べさせようとすると、さらに嫌になりかねないので気をつけましょう。
また、一緒にご飯を食べてあげましょう。
家族がおいしそうに食べていれば、つられて自分も食べてくれるかもしれません。
形や盛り付けも華やかに、おいしそうになるように心がければ、子どもも楽しく食べてくれますよ。
そして何より、苦手なものを食べられたときは、しっかり褒めてあげることが大切です。
好き嫌いが多いと、大人になってから恥をかいてしまうかも。
我が子がそうならないために、今のうちから少しずつ苦手なものを減らしていきましょう。









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