
2018.11.26 料理
朝ごはんを食べよう!朝ごはんの重要性
一日の清々しいスタートは朝ごはんから、tomoちゃんです。
今回は、成長期の子供には欠かせない「朝ごはん」の重要性にフォーカスした内容です。
朝ごはんはしっかり摂るべき理由から、パンよりご飯のほうがいい理由まで取り上げていきます。
朝ごはん抜きの悪影響
朝起きたばかりの時は、実は体に残っているエネルギーが少ないってご存知ですか?
休んでいるだけなのになぜ?と思われるかもしれませんが、寝ている間も脳は一日に覚えたことの整理などで活動して、ブドウ糖などのエネルギーを消費しています。
なので、前の日に晩ご飯を食べていても、朝には空になっているのです。
加えて、育ち盛りの子供は成長するためにたくさんのエネルギーを必要とします。
朝、エネルギーを蓄えずに午前中を過ごすと、
集中力や記憶力の低下、やる気がでない、イライラする、お昼を食べる前に空腹になるので、本来の力を出せないなどの影響が出ます。
朝ごはんを摂るメリット
朝ごはんを摂ると、一日の生活リズムを作るのに大いに役立ちます。
生活リズムが崩れてくると、体調の悪化に繋がります。
また、成長期の子供には一日三食の食事が欠かせません。
一日に三食しっかり摂る事で、子供は成長するために必要な栄養を十分に蓄えることが出来るのです。
朝ごはんは、体温を上昇させ、脳の温度を上げるのにも一役かっています。
脳の温度が上がることで、やる気が出る効果が期待できます。
さらに、先ほども少し触れましたが、脳はブドウ糖を消費して寝ている間も活動しています。
脳のエネルギー源はブドウ糖のみなので、脳の働きを高めるためにも朝ごはんは重要です。
また、朝ごはんを摂らないと、低血糖の状態になりますが、これは体にとってストレスに繋がります。
パンよりご飯!の理由
ご飯は、パンや麺類よりも朝食にはもってこいです。
なぜかというと、
一度粉状にした小麦粉で出来ているパンや麺よりも、ひとつひとつの粒が大きく、消化に時間がかかるため腹持ちがいいこと、
血糖値が急激に上がると脳には負担がかかるのですが、消化に時間がかかるご飯は、血糖値の上昇が緩やかなので、負担が少ないこと、
ご飯はパンや麺と違って、ほかの材料が混ざっていないので、炭水化物の割合が高く、ブドウ糖の補給に最適、
などの理由が挙げられるからです。
また、しっかりと噛んで食べることで、脳の血流を促進し、集中力、学習能力を上げる効果も期待できます。
親御さんも
もちろん、お子さんだけではありません。
お父さん、お母さんも朝ごはんを摂った方が、体も頭も午前中しっかり働けます。
出来れば、ご飯、味噌汁、焼き魚、納豆、というように、バランスのいい食事が摂れるとベストです。
朝は慌てておきる方も多いと思いますが、ほんの少しでも朝ごはんを食べると午前中の活動がよりはかどります。出来る限り摂るようにしたいですね。
忙しくて朝ごはんなんて、という方は、温かい牛乳か味噌汁などを飲んでから出かけるようにするだけでも違いますよ!
朝ごはんは家族の大事な時間のひとつです。
出来るだけ家族全員で、ゆったり和気あいあいと過ごすことが、後々子供の幸せな記憶のひとつになるかもしれませんよ。









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