
2019.6.4 健康・美容
注意できていますか?「0~1歳児のため」の紫外線対策!
以前も子どもの紫外線について書いた記事がありましたが、
今回は「0~1歳児」の紫外線対策です!
乳幼児にも日焼け止めは必要なの?
必要です!
乳幼児のうちから対策しておかないと、20年後にシミやしわ、最悪なケースでは皮膚がんなどということも…。
では、どのような日焼け止めが適しているのでしょうか?
SPFは15程度、PAは++程度を皮膚科医が推奨する値です。
それ以上ですと、乳幼児の肌に刺激が強すぎてしまいます。
また、こまめに洗い流してあげることも重要です。
ここでおさらい、今更聞けないSPF、PAとは?
SPF(Sun Protection Factor)とは、肌をヒリヒリ赤くする「サンバーン」という現象を起こす
紫外線UV-B波を和らげてくれるものです。SPF15で理論上300分(5時間)
は肌を守ってくれます。
PA(Protection grade of UV-A)とは、紫外線UV-A波を浴びた後、
2~24時間で肌が黒くなることを防ぐ目安です。+~++++まで四段階あります。
眼も守ってあげてくださいね!
紫外線は赤ちゃんの眼に影響を与えます。
ツバの広い帽子で顔に陰を作るよう注意してください。
また、ベビーカーは日よけのついているものをお奨めします。
子供用のサングラスも効果的ですが、活発に遊ぶお子さんには危険ですので推奨できません。
乳幼児が海やプールで遊ぶとき
海やプールは太陽の照り返しもあり、紫外線が非常に強いです。
できるだけ長時間紫外線を浴びないよう、日陰に入りながら遊びましょう。
10時~14時は特に日差しが強いので、この時間帯はできるだけ避けましょう。
水に濡れると日焼け止めが落ちてしまうため、面倒でも2~3時間おきに塗りなおしてあげましょう。
ポイントとしては肌の露出を避けるために、水着はラッシュガードタイプのものをチョイスするとベターです。
※ラッシュガードタイプとはサーファーがインナーに装着しているタイプの水着です。
他にどんなことに気を付けたらいいの?
紫外線から体を守るため、薄手の長袖などできるだけ体を覆ってくれる服を
着せてあげるのがよいでしょう。
また、皮膚に紫外線を浴びるのを軽減するために、目の詰まった生地の服をお奨めします。
できればUVカット素材であれば、色を気にせず選べます。
あとは吸湿性や通気性のよいものを選ぶと良いですが、
紫外線防止効果のある繊維であれば問題ないでしょう。
また、過度の紫外線対策は、くる病という骨の石灰化障害の原因になります。
皮膚に適度に陽射しが当たらないとビタミンDが合成できないためです。
陽射しの強い時間を避けて、15分程度のお出かけをしましょう。
ただし、母子ともの体調をみながら、真夏日などは無理をせず外出を控えることも大切です。
(水分補給も大切に)









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