
2023.3.1 お出かけ
0歳時を旅行に連れていく時のポイント13選!おススメな持ち物も紹介します。
(はじめに)
赤ちゃんとの旅行では、赤ちゃん連れに向けたサービスがあるかどうかや、お泊りする際に赤ちゃん向けのサービスがある宿があるかどうか悩みます。そんなご家庭でも旅行を楽しめるように様々なポイントを紹介します。
1.赤ちゃん連れ旅行をスムーズにするポイント13選
①・赤ちゃんを連れていることを伝える
交通機関や宿で優先的なサービスが受けられることがありますので、ご厚意に甘えましょう。
②・大浴場を使用しない
赤ちゃんを連れて大浴場に入るのは危険があるため、やめたほうがいいです。ベビーバスの貸し出しがあってもよくありません。自分が洗っている間、ベビーバスの赤ちゃんから目を離す危険性があります。ベビーバスは常に大人が見守っておかないと僅かな水深があっても溺れてしまいます。バストイレ別の施設で赤ちゃんを洗いましょう。
③・ベビールームの確認
旅行先では、授乳室探しにオムツ替えのスペース探しに手間取りやすいです。事前にチェックできると良いです。
④・赤ちゃんの食事や睡眠のタイミングに合わせた旅行をする
赤ちゃんの睡眠時にあわせて施設を利用するなど、スケジュールに余裕を持ち、赤ちゃんの負担にならないことを最重要としましょう。赤ちゃん連れ歓迎の宿やツアーの利用をおすすめします。
⑤・旅行先に近い病院の場所を調べておく
赤ちゃんは元気だとおもっていても体調を崩してしまうことがあります。そのようなときに備えて受診に必要な物も持っていくようにしましょう。
⑥・赤ちゃんの近くに物を置かない
赤ちゃんは何でも触りたがり、そして口に入れたがるため、貴重品や壊れそうな物、喉を詰まらせてしまう大きさのものなどは赤ちゃんの手の届かない場所へ除けておきましょう。
⑦・服やミルクやオムツを多めに用意しておく
旅行には、服を汚してしまう、オムツやミルクが足りなくなる等の予想外のトラブルに備え、宿泊回数より二日分多めに用意するなどの対策をとると良いでしょう。
⑧・旅先にケトルやポットが置いてある部屋を選ぶ
ホテルのホームページの部屋の項目にケトルがあることが記載されているので確認してください。あるとミルクの用意に便利です。
⑨・赤ちゃん歓迎のホテルを利用する
利用する際に、おしりふき、おむつ、離乳食を用意してくれるサービスや、ベビーベッドがある宿、ベビーカーの貸し出しができる宿があるため、事前に調べておきましょう。
⑩・持ち物を用途ごとにまとめておく
例えば滞在日ごとにまとめておくとスムーズに取り出しができます。ジップロックがあると便利です。
⑪・自動車で旅行する際は
事前に目的地のルートにSAやPA、道の駅の情報を事前に見ておき、適度に休憩をとっておきます。移動中好きな玩具を持たせる等、赤ちゃんがリラックスできるように工夫しておきましょう。渋滞した場合に備えて、飲み物、軽食、ゴミ袋を持参しておきます。長いドライブになりますので、汗をかいてないかみておきましょう。赤ちゃんが寝ている時間帯に移動してしまうのも良いでしょう。
⑫・電車、バスで移動する際は
混雑する時間は避け大きな荷物を事前に宅配便で送っておく、指定席や個室、キッズ車両を利用すると、赤ちゃんに集中できパパもママも疲れにくいでしょう。
⑬・飛行機で移動する際は
早めの座席指定をし、家族で並んで利用できるようにします。乳幼児用ベッドの利用の要求をしておきましょう。
2.赤ちゃん連れ旅行に便利な持ち物と持っておくべき持ち物
・赤ちゃんの予備の着替え
慣れない移動に慣れない場所では普段ミルクの吐き戻ししない赤ちゃんが吐いてしまうことがあります。夏場には赤ちゃんは普段以上に汗をかくので着替えは旅行の日数分+2日分ほど用意しておくと安心です。
・保険証、母子手帳、お薬手帳
赤ちゃんは急に体調を崩れてしまうことがあります。そのようなときに備えて保険証、母子手帳、お薬手帳を持っていきましょう。
・大きなタオル
タオルケットの代わりに、そして夏場にチャイルドシートが熱くなるのを防ぐのに使えます。
・ベビーカーと抱っこひも
常に両方持ち歩いて使い分けると便利です。ベビーカーでは移動できない場所があったときに備えて持っておきましょう。
・使い捨て哺乳瓶
洗浄や消毒を外出先で行う手間を考えると、使い捨てのものが便利です。
・水筒と純水
調乳に使います。熱湯が入っている水筒から入れ物に少量注いでミルクを溶かし、純水を入れて温度の調整をします。
・授乳ケープ
授乳室がないとき、車で移動中のときに人目を気にせずに赤ちゃんに母乳を与えられます。
・おむつ替えシート
旅行先でおむつ替え台がなかったときに使います。レジャーシートでも代用できます。
・除菌ジェル、ウェットシート
ちょっとした汚れを拭くのに便利です。
・チェアベルト
飲食店の子ども用の椅子は転倒防止や動く赤ちゃんを固定する機能がない場合が多くあります。チェアベルトを持っていると赤ちゃんを安全に固定できるため、便利です。また、大人用の椅子にも取り付けもでき、ママの膝の上に乗せて固定することもできます。
・その他の持ち物
おむつ、おしりふき、離乳食、食事用エプロン、入浴グッズ、歯ブラシ、ガーゼタオル、バスタオル、肌掛けなど必要な物も忘れないようにしましょう。
3.お泊りする宿のおすすめ
旅行先にもよりますが、赤ちゃん連れ歓迎の宿をまとめているサイトの検索方法をご紹介します。「ウェルカムベイビー 宿」と検索すると、旅行会社等の赤ちゃん連れ歓迎の宿をまとめたページを探すことができます。
ここから宿を決めるのも手段の内です。
(まとめ)
赤ちゃん連れの旅行を楽しむためには、事前に必要な持ち物、宿泊先の機能を入念に調べておくと不安な気持ちが少し楽になります。持ち物が一杯で悩むときでも、現地調達できるものあることも考えておきましょう。できるだけ赤ちゃん歓迎の施設を利用できれば負担や気持ちが楽になり楽しく旅行ができます。赤ちゃんの体調を大切にしつつ、楽しい家族旅行の思い出でできる旅行にしていきましょう。









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