
2018.8.28 子育て
時間がない!!”私”の時間のつくりかた
追いかけてくれるのは時間だけ、tomoちゃんです。
お母さん、自分の時間、減ってませんか??
子育てをしていると時間がどんどん子供のお世話で消費されていく…。
そんなお母さんにできるだけまとまった自由に使える時間を!というのが今回のテーマです。
自分の時間のつくりかた
自分の時間、「あきらめないで~」
『はじめての育児』(細谷亮太先生監修)という本には、お母さんの自由時間について以下のような記述があります。
『「子どもがいるから」と何もかも諦める必要はありません。(中略)リフレッシュする時間を持って、「また育児をがんばろう!」と思えればしめたもの。気持ちが前向きだと、育児もどんどん楽しくなってきます。(中略)ママもひとりの人間。自分の可能性を捨ててしまわず、いつまでも輝いていられるのはすてきなことです』
”お母さん”としての時間だけでなく、”私”の時間を作ることで、生活にもメリハリができ、より育児にも専念できるというもの。
自分の時間、あきらめないでください!
どうやって時間を作るか
さて、離乳した1~3歳の子どもを育てるお母さんが“自分時間”を確保できる時間帯は、3つ。
1……子どもを寝かしつけた後の“夜間”午後9時~12時の間
2……子どもと家族が起きる前の“早朝”午前5時~6時くらい
3……子どもがお昼寝をしている時間帯
オススメは1と2。
子育てで疲れた体を休めるため、3はなるべく子どもと一緒に寝てしまった方がいいと思います。
子どもを早く寝かしつければ1が確保でき、夜は子どもと一緒に寝てしまう場合は2が自由時間になります。
自分の時間を確保するコツ
“自分時間”を確保する秘訣は“早寝早起き”のスケジュールを実践すること。そのコツが3つあります。
(a)子どもの一日のスケジュールを決め、習慣付ける
毎日の生活時間がバラバラになっている場合、お母さん自身が24時間をコントロールすることが難しいですね。
しかし生活リズムを組み立て、習慣化すると、どうやら子どもの体内時計もそれにならうようです。
まず、子どもの日課を書き出し、開始および終了時刻を明確に決めます(予定通りにはいかないけれど「できる限りその時間に行動しよう」と決める)。
(b)早起きさせ、午後9時に子どもは就寝。午後9時以降は自由な時間!
いままで遅い時刻に起床していた場合、早い時間に起こすのはかわいそうな気になりますが、早く起きた日は夜に眠くなるのも早い。それが習慣になれば、早寝早起きが実現します。
毎朝、午前7時~7時30分に起こしてみましょう。
夜はできる限り短時間で家事を済ませ、自分の時間を確保!
(c)“日中、体を使ってよく遊ばせる”“午後4時以降は昼寝なし”で夜はぐっすり
子どもは疲れないと寝ません。
しっかり寝させるためには、体を使って遊ばせる、これに尽きます。
また、午後4時以降の昼寝はやめ、午後6時以降はテレビを見せない。
早寝早起きの習慣が付くと、「何時ごろ、自分の時間が確保できるか?」という予測がつきやすくなり、お母さんのモチベーションも上がります。
子供の様子と上手に向き合って、ぜひ自分の時間を作ってみてくださいね。









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