
2019.1.3 妊活
ベビ待ちママにとって最適な「寝具選び」のコツ
妊活中の快適な睡眠にとって、大事なポイントである「寝具選び」。
ベッドで眠る方、敷布団で眠る方、タイプは違えど共通して大事なのは
自分に合った寝具を使っているかどうかです。
今回は、枕や掛け布団などさまざまな寝具の選び方をご紹介します。
ベッド派の人が知っておきたいポイント
ベッドは、ベッドフレームの上にマットレスを敷いて、ベッドパッドや敷きパッドを
好みで追加した上に寝ます。そのマットレスにはさまざまな種類があります。
スプリング、ポケットコイル、ウレタン、低反発などマットレス内部の素材によって
種類が分かれます。ベッド派の人にとっては、このマットレス選びが心地よい眠りを
決める第一歩になります。
マットレスは柔らかすぎても硬すぎてもいけません。柔らかすぎると、体が沈みこんで
寝返りがうちにくくなります。逆に硬すぎると、マットレスと体が接触している
部分にだけ体重がかかり、痛くなってしまいます。
マットレス選びで重要なポイントは、寝姿勢です。理想的な寝姿勢とは、自分が
立っているときと同じ背骨の状態が、寝たときも保てること。
自分にぴったりのマットレスだと、とても楽な姿勢で眠ることができます。
敷布団派の人が知っておきたいポイント
敷布団は素材や通気性、収納のしやすさなどが選ぶ基準になります。ポリエステル、
羊毛、ウレタン、低反発など、さまざまな種類のものが販売されています。
敷布団もベッドと同じで寝姿勢が自分が立っているときと同じになっているかどうかが
大事なポイントです。適度な硬さで、体圧が分散されるように寝姿勢を保てる敷布団を
選びましょう。
枕の選び方
枕の選び方で重要なポイントは「高さ」です。
仰向けに寝たときに、首の後ろの隙間をきれいに埋めてくれる高さがベスト。高すぎると
首が持ち上がり、低すぎると首が反ってしまいます。この高さを自分で探すのは
難しいので、店頭で頭~首のラインを計測してもらうのがおすすめ。
それに合わせて枕の高さを選ぶといいですね。
掛け布団の選び方
掛け布団を選ぶ際のポイントは、重さ・通気性・保温性です。
掛け布団はシーズンによって使うものが違いますよね。どの掛け布団にも共通して
いえることは、軽くてムレにくく、その人にとって快適な温度になるものを選ぶことが
大事になります。軽い布団がよい理由は、体にかかる負担を減らすためです。
最近は軽くて暖かい掛け布団もたくさん販売されていますので、軽くても機能的には
十分なのです。
布団の中がムレにくいことも大事です。寝ている間にかいた汗がうまく蒸発されないと
布団の中がムレてしまい寝苦しくなるためです。
保温性は掛け布団を選ぶ際に重要なポイントで、その人にとって快適な温度になることが
大切です。寒すぎても暑すぎても熟睡できません。
敷きパッドの選び方
敷きパッドは、肌に直接触れるものですので、肌触りや保温性で選ぶと良いでしょう。
季節に応じて変えると心地よく眠れます。春秋には、綿やパイル素材のもの。夏には、
接触冷感という触れるとヒンヤリと感じる素材。冬にはマイクロファイバーなどの
保温性があるものがおすすめです。
その他の注意点
カバーリングの色はリラックスできるものを選ぼう
カバーリングやカーテンなど、寝室にあるファブリック類の色も、快眠のためには
重要です。青色や緑色は落ち着く色なので、眠るときには最適といわれています。
他にもベージュやパステルカラーの黄色なら良いそうです。赤やオレンジなどは
興奮させる色なので、寝室には避けたほうがいいでしょう。
まとめ
さまざまな寝具の選び方をご紹介しました。もし今使っている寝具が、合っていないと
わかったのであれば、ぜひこの機会に自分に合ったものを探してみてくださいね。
自分に合った寝具でぐっすり眠って、妊活を続けるパワーを養いましょう。









Chisato
Shizuka
Leashelly Serie
Asami
の太郎
tomoちゃん
岩城 大地
青山 宏也
ちゆのママ
Echu
ゆなちん
いっちゃん
yuri
manaoiwa
Moikkaママ
MAYA
Maiko
さかなちゃん
Risaママ
NIWA MIHO
choriii
むらさき
ゆき
なっちゃん
saya
ハル
みいこ
Ayasuke
あーや
mihomama
ちい
COCOAS事務局
Nana
ery
ほたる
NAOKO
たいがママ
さち
ひこままん
なほ
licolico
凸凹